"私らしく働く、
あなたらしさに出会う。"

H.P.FRANCE 新卒入社スタッフ対談

H.P.FRANCEで仕事をする価値のひとつに「自分らしさ」を表現できるということ、そんな自分自身が仕事で受けた感動や出会いが今の仕事に繋がっている。新卒採用対談(第2弾)は、新卒入社したスタッフのこれまでとこれからにフォーカスした物語を紹介。WALLディレクター兼バイヤーの益子杏子、Halo H.P.FRANCE BIJOUX店長の黒井はるか、CS推進室室長の清水あゆみが対談でH.P.FRANCEと働くについて語る。

(左から益子杏子、清水あゆみ、黒井はるか)

プロフィール

益子 杏子(ましこ きょうこ)
2002年度新卒入社。ライチ・Lamp harajuku・destination Tokyo等、複数の店舗で販売の経験を積んだ後、2012年よりWALL原宿のバイヤーに就任。現在は、大阪、福岡含む計3店舗で展開するWALL全体のディレクター兼バイヤーを務める。

清水 あゆみ(しみず あゆみ)
2007年度新卒入社。Lamp harajukuにて2年半勤務後、CANNABIS Lady's新宿店のオープンニングに携わり、店長として7年勤務。その後入社10年を節目に、部署を越えて接客・仕事の楽しさを伝えていきたいと、教育の部「CS推進室」を正式に立ち上げる。現在は同部署の室長として、人材の採用・活用、教育、全社活動の運営など、枠を超えて様々な仕事に携わる。現場主義を貫き、現在も月に数回は様々な店舗に立ちスタッフと一緒に、接客を行っている。

黒井 はるか(くろい はるか)
2015年度新卒入社。H.P.FRANCE BIJOUX丸の内店勤務後、2018年、東京ミッドタウン日比谷の1階にオープンした新業態「Halo H.P.FRANCE BIJOUX」へ異動。2019年4月より同店の店長を務める。

清水:アッシュ・ぺー・フランスに入社するきっかけを教えてください。

益子:学生時代はファッション関係の学校ではなく、文学部国文学科に所属していました。就職活動をする中でファッションの道に進みたいと思い、渋谷や原宿にあるお店をリサーチしていた時に、Lamp harajukuに出会いました。空間も働いているスタッフも商品も全てが可愛いその世界観に衝撃を受け、自分もここで働きたいと思いました。その後も、「あ、ここ良いな!」と惹かれる場所が全てアッシュ・ぺー・フランスのお店だったこともあって、入社を希望しました。

黒井:元々アッシュ・ぺー・フランスのお店が大好きだったというのは大前提にあるのですが、学生時代に接客販売のアルバイト経験に加え、大学の心理学ゼミで研究していた障害児心理学でアウトサイダー・アートに強く惹かれました。何がそこまで引っかかるんだろうと考えた時、自分とは違う他の視点で見る世界に興味があることに気づきました。就職活動を進めていく中で、アッシュ・ぺー・フランスが一見すると価値が分かりづらいクリエイションにも、グローバルな視点で価値を与えていて、それを大切にする考え方にすごく共感したことも、志望動機の後押しになりました。

清水:今までの経歴と、現在の仕事内容を教えてください。

益子:入社して最初の配属はライチで、その後希望していたLamp harajukuを含め原宿、池袋、新宿など複数店舗で経験を積み、新宿ルミネエストにあるdestination Tokyoのオープニングから10年携わりました。そして、7年前から同店の姉妹店であるWALL原宿店のディレクションとバイイングを担当することになりました。現在はWALL全体のディレクションとバイイングに加え、ブランドやアイドルとの共同企画なども手掛けています。

黒井:私は2015年に新卒入社後H.P.FRANCE BIJOUX 丸の内店に配属され、3年間ジュエリーの接客販売を経験しました。2018年、東京ミッドタウン日比谷にHalo H.P.FRANCE BIJOUXがオープンしたタイミングで同店に異動になり、2019年4月からは店長を務めています。キャリアの違うスタッフに囲まれているので、それぞれの力が活きるチームづくりを目指して取り組んでいるところです。

清水:アッシュ・ぺー・フランスは常に色々なプロジェクトに挑戦し、次々と新しいお店がオープンしているので、入社以来ずっと同じお店にいるスタッフもいれば、益子さんのように色々な場所で経験を積んだ後にディレクターとなるケースなど、本当に道は様々。
決まったキャリアパスが無く、自分自身で道を決めていけることも、この会社の魅力の一つだと感じます。

清水:仕事をしていて一番楽しい瞬間や、やりがいに感じていることは?

益子:今まで「この服どうやって着るの?」と思うような個性的なアイテムを沢山買い付けてきましたが、自分が発掘した若いクリエイションの原石が店頭に並んだ時、お客様から「素敵ですね」「すごく可愛いですね」と良い反応を得られた時は嬉しくなるし、安心します。
正直なところ、ちゃんと売れるのか、スタッフの反応は、スタッフがどのようにその商品を紹介してくれるのかなど不安もありますから。特に若手ブランドを打ち出す日は必ずスタッフと一緒に店頭に立ち、ストーリーを直接お客様にお伝えするよう心掛けているので、お客様の反応をキャッチできることもやりがいに繋がっています。
また、WALLではコラボレーションイベントやPOP UP企画が多いため、どのブランドの商品を、どのクリエイターやアーティストと、どうプロデュースするか、日本のファッションを盛り上げるためにこういうイベントをやってみたい、など自分のアイディアをゼロから形にし、実際にイベントとして成功した時の達成感は大きい。
2018年はラフォーレ原宿40周年とAmazon Fashion Week TOKYO開催に合わせ、ラフォーレ原宿ラフォーレミュージアムを貸し切ってWALLの展開ブランドがファッションショーやインスタレーションを行うイベントを企画し、大好評を得ました。

黒井:毎日新しいお客様に出会うというこの仕事ならではの体験は、自分にとって一番のやりがいです。
接客中は、自分の年齢で身につけるよりも少し高額なジュエリーを扱うため、普段は関わることができない年齢、職種、住む場所が異なる方など、本当に様々なお客様と出会います。そういった方々とクリエイションを通じて交流できる毎日に刺激を貰います。
また、初対面のお客様から、決して安くはない金額を頂戴するのは本当に凄いことだと思います。もしかすると、ほんの15分、30分前にはおそらく考えていなかった商品と出会い、お客様が選んで下さる。それはお客様自身の小さな運命というか、人生が変わる瞬間に日々立ちあっているのだと、自分が体感していることの大きさを日々感じています。逆に、ジュエリーだけでなく、お客様がアッシュ・ぺー・フランスのお洋服や生活雑貨、家具に囲まれて良い意味でどんどん洗脳されていく様を見るのも、やりがいを感じる嬉しい瞬間です。

清水:おふたりの話にもありますが、アッシュ・ぺー・フランスのお店では、スタッフがお客様と一対一でしっかり対面接客を行いますよね。人との繋がりを大切に、ディレクターのポジションであっても週3日はお店に立たれている益子さんのように、頻繁にお店で接客するスタッフも多い。自分が好きなものをお客様と共有することは楽しいし、理解してもらえた時は素直に嬉しくなると思うので、そこがアッシュ・ぺー・フランスの全スタッフがやりがいを感じているところではないでしょうか。
「売り場が一番のヒント」とも言いますが、お客様から今の着こなしや流行のブランドなど、色々な情報を得て、話が盛り上がることも。私たちが発信しているお店は、お客様と一緒に作り上げているという部分も大きいと思います。

益子:本当にお客様との日常の会話から得られることは沢山ありますね。お店に立っている時の空気感で、「あ、今の風向きはこっちだな」と感じ取りながら、常に次のプランを考えています。

清水:おふたりが感じるアッシュ・ぺー・フランスの魅力とは?

益子:私は色々と無謀なアイディアを出すのが得意で、「これやりたい!」という気持ち一つで突き進むことが多いのですが、そんな個人の意志を尊重してくれる会社だと思います。もちろん、それを実行に移してやりきるのは本人なので、相当の努力や気力が必要ですし、自分で周囲を巻き込んでいかなければならないですが。私は本当に今まで失敗も沢山してきました(笑)。けれど、失敗もさせてもらえたということは、自分の中で大きな経験になっています。

黒井:与えられた場所、お店、役職=(イコール)仕事、ではないところ。具体的に言うと、私がH.P.FRANCE BIJOUX 丸の内店に配属になって3年目、今後もずっとジュエリー部門をやっていくのかな…と悩んでいた頃、せっかくアートや生活雑貨の事業も持つ会社だからこそ、もう少し社内でもグローバルに色々なことを知りたい、挑戦したいと思い、上司や同期に相談しました。そして、同じ丸の内・銀座・有楽町エリアにある他の部門のお店と繋がる地図を作り、エリアに名前を付けたり、インスタグラムを開設したりしました。些細なムーブメントではありますが、自分のやりたいという気持ちを実現できる環境が備わっていると思います。「創造的であるということ」 「グローバルであるということ」 「人が生きるということ」という3つの企業理念を、スタッフそれぞれが仕事に置き換えて大きくなってきた会社なので、みんな図らずもその血が流れていて常に動いているところが、アッシュ・ぺー・フランスの良さだと感じています。

清水:自分のやりたいことや意見を言葉に出すことで、「それ良いね!」とキャッチしてくれる機会が沢山ありますね。社長や上司との距離が凄く近いから、相談もしやすい。自分の考えを尊重してもらえる会社なので、自分自身の必要性や働く意義を見出すことができるのかも。また、アッシュ・ぺー・フランスは社内のスタッフも、関わっているクリエイターも含め、本当に沢山のクリエイティブな人材が集まっているのも楽しいですよね。私はファッションの販売をやりたくて入社しましたが、入社して10年経った今でも、ファッションやアート、クリエイションが大好きな気持ちは変わりません。仕事を長く続けていると途中で好きな気持ちが冷めてしまうこともあるかもしれませんが、この会社はいつも魅力的な商品に溢れていて、ずっと好きな気持ちを保って働けるので、ファッションの熱が冷めるどころかどんどん上がっていく一方。それだけ「好きを仕事にする」を実現できていると感じられることが多いです。


清水:では最後に、おふたりの今後の目標を教えてください。

益子:WALLは国内の若い世代に向けて認知度も上がってきているので、次のステップとしては「アジアの中のWALL」になれるように海外に向けてもっと発信していきたい。そのきっかけとして、rooms39合同展示会に出展した「MALL by WALL」という企画を、上海をはじめアジアのファッションイベントで展開していきたいと考えています。

黒井:大きな話になりますが、アッシュ・ぺー・フランスや「Halo H.P.FRANCE BIJOUX」の知名度をもっと上げていきたい。
お客様が来店される際、「アッシュ・ぺー」ではなく「エイチピーフランスよね」と言われることがありますが、そう言わることがない程に。日々お店に立つ私たちスタッフが一番の広告塔であり、広めていくことが使命だと思っています。そのためには、いかにファンを増やせるかだけでなく、会社やクリエイターの思想をいつも身近に感じ取ってそのままお客様へ発信する力が必要になります。その努力を、店頭で出来る限り尽くし、「エイチピーフランス」ゼロを目指していきたいと思います!

清水:益子さん、黒井さんに限らず、アッシュ・ぺー・フランスは本当に様々な個性溢れるスタッフが集まっていて、自分らしく働けることこそが一番の魅力だと、改めて感じました。
これから入社を志望される方にも、ぜひ自分らしく「好き」を大切に働いてもらえたらと思います。